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第4回公演「嘘と月」

劇団→ヤコウバス 第4回公演

「嘘と月」



ひとりの道化師の、嘘と月。



2014年7月10日(木)〜13日(日)

吉祥寺 櫂スタジオ

(吉祥寺駅より徒歩約10分)



◇出演

西村俊彦

寺田有希

金原並央(害獣芝居)



酒寄拓

川名幸宏



◇公演スケジュール

2014年7月10日(木)〜13日(日)

10日 19:30

11日 19:30

12日 14:00/18:00

13日 14:00



受付開始・開場は開演の30分前



◇チケット料金

前売/当日一般 3,000円

前売/当日チケットフライヤー有り・学生 2,500円



6月11日(水)12:00よりご予約受付開始!

http://ticket.corich.jp/apply/56558/



◇スタッフ

脚本・演出 川名幸宏

舞台美術 北澤芙未子

照明 田嶋太一

音響 小澤久留実

舞台監督 中西崇将(劇団11)

演出助手 江口彩(第参校舎)

宣伝美術 伊藤寛

制作 永田フネ 谷田真珠

企画・製作 劇団→ヤコウバス



◇お問い合わせ

劇団→ヤコウバス

Mail gekidan-yakobus@hotmail.co.jp

HP http://www.gekidan-yakobus.net/

Blog http://yakobus.blog.fc2.com/

Twitter @gekidan_yakobus

Facebook http://ja-jp.facebook.com/gekidanyakobus
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「嘘と月」旅のしおり ―嘘と月のお話を、より楽しむためのガイドマップ―

「嘘と月」旅のしおり
―嘘と月のお話を、より楽しむためのガイドマップ―



こんにちは。
ヤコウバスの川名です。
とうとう、今週、7月10日(木)からにせまってまいりました、
ヤコウバス第4回公演、嘘と月。


そこで、嘘と月をより楽しんでいただけるために、簡単なガイドマップを、と思いまして。
知らなくてもわかるように、旅の支度は進んでますが、知っているといろんな角度から楽しめるのではないか、と西村さんからご提案いただき、確かにと思い。
あの、気をつけますが、若干のネタバレもおそらく含むので、そういうの嫌な方はお読みにならぬよう。

と、いうことで、


「嘘と月」旅のしおり


1、道化師
嘘と月は、ひとりの道化師のお話です。
道化師と言っても、実は様々で、ジェスター、クラウン、ピエロなどなど、ここらへんのことは、安定のWikipediaをご覧いただくとなんとなくわかります。
つまり、やってることや、立場や、時代によって道化師のあり方も様々で、貴族のお抱えから芝居小屋の役者さんまで、道化師のくくりでひとくくり。

Wikipedia道化師

Wikipedia宮廷道化師




2、スタンチク
宮廷道化師というのは、宮廷の特権階級が雇っていた道化としての従者で、主人や周囲の人物たちを楽しませる役割を担っていました。
彼らは、犬と同じ、王の持ち物のような扱われ方をされてました。つまり、悪く言えば人間以下。
逆に言うと、犬がお構いなく主人に吠えるように、主人に無礼なことでも自由にモノが言える唯一の存在だったわけであります。

スタンチクはポーランドの歴史の中でもっとも有名な伝説の道化師。
ただの芸人であることをはるかに超えた、知性と政治に長けた存在だったそうです。



写真はWikipediaから。ヤン・マテイコ画「スタンチク」(1862年)
1513年、華やかな宮廷舞踏会の最中に楽屋にていち早くスモレンスク陥落の速報を受け取り、考えにふけるスタンチク。

もはや政治家以上。

「嘘と月」の主人公は、このスタンチクに憧れて道化師になることを夢みます。





3、ドビュロー
18世紀末から19世紀初頭にかけてフランスで活躍した道化師、ジャン・ガスパール・ドビュロー。セリフをしゃべらないパントマイムを得意とした当時を代表する道化師です。
パリの芝居小屋が立ち並ぶ「犯罪大通り」に君臨したスターでした。
ある日、妻と一緒に出かけている最中、一人の労働者がドビュローを見つけ、本人だとわかると現実と舞台を混同して弱虫ピエロを侮辱するようなことをしました。ドビュローは耐えかねて、持っていた杖で一撃をくわえます。当たり所が悪かったのか、病院に運ばれた労働者はそのまま死んでしまいました。裁判は当然無罪。観客はドビュローの復帰を望み、ドビュローは再び舞台へ。しかし、その事件はドビュローの心に刻み付けられ、次第におかしくなっていきます。

https://m.youtube.com/watch?v=Ff1Bxvrbgrk

映画「天井桟敷の人々」のモデルにもなった、ドビュロー。

今回の主人公は彼をモデルに書かれています。




4、アルレッキーノ ―二人の主人を一度に持つと―

16世紀イタリアに起源を持つといわれる即興仮面喜劇(コメディア・デラルテ)を現代によみがえらせた『アルレッキーノ―二人の主人を一度にもつと―』。
川名は2009年ミラノ・ピッコロ座の世田谷パブリックシアター来日公演を観ました。
イタリアの代表的な道化芝居。コメディア・デラルテの中で最もよく知られた、考えなしに思いつきで行動する道化アルレッキーノが、二人の主人に仕えて、周囲に混乱と騒動を巻き起こす喜劇。
1745年、カルロ・ゴルドーニによって書かれたこの戯曲は、今でも世界中で愛されています。彼の残した作品は、コメディア・デラルテの持つ卑俗性と、仮面による人物の類型性を脱却して画期的な生命を獲得し、イタリアの近代劇の母体となっていると言われています。

https://m.youtube.com/watch?v=5bTO3X_Qwts




5、嘘と月と狼
さて、最後に、狼と月のお話。
「嘘と月」にはオオカミが出てきます。
「嘘」と「月」が並んでいると、なんとなく狼を連想しませんか。僕だけでしょうか。
きっとそれで書いているうちにオオカミが登場人物として出てきたのでしょう。

自分で考えてみると、おそらく「嘘」→狼少年、「月」→狼男
ってことなんじゃないかなと思い。

それで調べてみたわけです。
ネタバレはなはだしいですね。すみません。

イソップ童話のひとつ「嘘をつく子供」、通称オオカミ少年は、ご存じのとおり、羊飼いの少年が退屈しのぎに「狼が出たぞ!」と嘘をついて騒ぎを起こして楽しんでいると、本当に狼が出て、散々叫んだけど誰も信用せず助けに来てくれなかったというお話。
脳内に「嘘」→「オオカミ少年」→「狼」が出てきてしまうのもこのおはなしのせいでしょう。

狼男については、調べてみると、これもまたギリシャ神話までさかのぼることになりそうで、困った時のWikipedia。ご興味ある方はぜひ。面白いです。

それとついでに、狼に育てられた「狼少年」の話も結構興味深いです。

おおまかに、狼男と言われると、満月の夜、狼の姿に変身し悪行三昧するみたいなイメージがあります。ヨーロッパでは昔から、月光を浴びると狂人になるという言い伝えがあるそうです。

と、いうことで、狼、月のキーワードで調べ物をすると、これでもかと伝説や逸話が出てきます。

でもいろんなものを見ても、じゃあどうして狼と月が関係あるの?というところがわりとあいまい。その中で、興味深いものを見つけました。

北欧神話に出てくる、狼、ハティのお話。
世界各地で、日食や月食が生じるのは天空の怪物の仕業だとする説話があり、北欧からゲルマン地域全体にわたって、そういった天災の象徴に狼が使われる。

北欧神話では、ハティという狼が、月(マー二)を絶えず追いかけており、月食はこの狼が月にとらえられたためにおこると考えられているそうです。





と、いうことで、とうとう、劇場入りしたヤコウバス。

のこり2日で旅のはじまり。

西村俊彦、寺田有希、金原並央、酒寄拓、川名幸宏、5人50役でひとりの道化師の一生を紡ぎます。

とても、この方々にとても大切な時間を過ごさせていただいてます。

今、この5人でしかできない、宝物のような旅。

ヤコウバス、4回目の旅、嘘と月。


ご乗車いただければ幸いです。


どうか、よい旅を。


川名

フライヤー配りの旅

ヤコウバス恒例のフライヤー配りの旅をこの度もさせていただきました。

吉祥寺には素敵なカフェがたくさんあります。お芝居の前に、またはお芝居をご観劇後、ぜひお立ち寄りください。それだけでも一日が素敵なものとなるかとおもいますっ!

簡単にですがツイッター記事をまとめさせていただきました。



@gekidan_yakobus: 【嘘と月】チケットフライヤー配りの旅①
吉祥寺 くぐつ草 http://t.co/kcAP3qhkBr


@gekidan_yakobus: 【嘘と月】チケットフライヤー配りの旅②
まざあぐうす
お店の方と少しお話し。3人ひとり旅の感想いただきました。うれし。
グラタンおいしいです。 http://t.co/pepq40D8Et


@gekidan_yakobus: 【嘘と月】チケットフライヤー配りの旅③
MOJO CAFE
サンロードの奥。爽やかで気さくな店主の方。少しお話、今度みんなでお茶でも飲みに来て、と優しい言葉。今度こそお茶を飲みに行きます。 http://t.co/dTgBYQLfNf


@gekidan_yakobus: 【嘘と月】チケットフライヤー配りの旅④
吉祥寺シアター。
おこがましかったので、写真はとらず。
青☆組、観たいです。


@gekidan_yakobus: 【嘘と月】チケットフライヤー配りの旅⑤
スターパインズカフェ(吉祥寺)
初めて時々自動をみたの思い出した。 http://t.co/uQA2NNge9W


@gekidan_yakobus: 【嘘と月】チケットフライヤー配りの旅⑥
吉祥寺、カフェゼノン
前回も、置かせていただきました。
ありがたや。 http://t.co/Og2CB2SjBI


@gekidan_yakobus: 【嘘と月】チケットフライヤー配りの旅⑦
ハンモックカフェ。
たぶん、1番最初にこの試みをし始めた時からずっと置かせていただいてます。
ゆらゆら、ハンモック。 http://t.co/y1yvw91rJa


お芝居はいよいよ今週の10日木曜日からですー!
プロフィール

yakobus

Author:yakobus
明治大学シェイクスピアプロジェクト出身の劇団、「劇団→ヤコウバス」のおふぃしゃるぶろぐです。

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